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ひざ痛を撃退する綱渡りウォーク

このコラムでは、ひざ痛を防ぐための運動や体操を紹介していくことにします。

さて今回は、ひざ痛やO脚の方におすすめの歩き方をご紹介しましょう。

ひざの内側の筋肉を強化するための歩き方です。

変形性ひざ関節症は、大腿四頭筋の筋肉の衰えが大きな原因になります。なかでも、とくに衰えやすいのが「内側広筋」。

ひざの内側の筋肉は、ふだんの生活であまり使われないために、とりわけ筋力低下が進みやすいのです。

だから、ひざの関節を守るため、この内側広筋を意識的に刺激するような歩き方をしましょうというわけです。

その歩き方は名づけて「綱渡りウォーク」。

みなさん、ちょっと立ち上がって、自分が綱渡りをしているようなつもりで歩いてみてください。

あるいは、平均台や丸太などの細いところを渡るのをイメージしていただいても結構です。

すると、綱や橋から落ちないよう、一歩一歩足の親指に神経を集中して、そろりそろりと足を運ぶような歩き方になりますよね。

では、次に、その歩き方を、サッ、サッとリズミカルにやってみてください。

一歩一歩、足の親指を意識して歩くのがコツです。蹴り出す際に足の親指に力を込め、着地の際も、足の親指をやや内側に入れつつ、かかとから着地するようにする。

そして、歩いている間、いつも足の裏の内側に体重がかかっているようなつもりでまっすぐ足を運んでみてください。

どうです?

やってみると、自然にひざの内側に力が入ってきませんか?これが、内側広筋が刺激されている証拠なのです。

ふだんから、意識してこういう歩き方をすれば、内側広筋が頻繁に使われるようになり、筋力低下を防いだり、ひざ痛やO脚の進行を食い止めたりするのに大いに役立つはずです。

ぜひ、みなさんもトライしてみてください。

別にまとまった時間長く歩く必要はありません。先に説明したように、ひざ痛を防ぐには「小まめによく歩く」ことを心がけるのがいちばん。

また、痛いのに無理して歩く必要もありません。ひざ関節の状態をうかがいながら、できる範囲で歩くようにすればよいのです。

とにかく大切なのは積み重ね。「長く歩くよりも、正しく歩く」をスローガンにして、フォームを意識して歩くようにしましょう。

なお、この「綱渡りウォーク」、別名「モデルウォーク」というようにも呼んでいます。

なぜなら、この歩き方は「美しく見える歩き方」の基本。

そして、モデルさんに、このような歩き方をされている人が多いからです。

ですから、どうぞみなさんも美しく歩いてください。

男女を問わず、きれいに歩いている人は、とても輝いて見えます。

正しい歩き方、関節にいい歩き方をしている人は、足を運ぶ姿が魅力的に映り、自然に人の眼を惹きつけるものなのです。

参考になさってください。

なお、関節痛を軽減・治癒する目的で、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸などの成分が配合されたサプリメントが市販されています。こうしたものも上手に活用しながら、関節痛を予防・治療していきましょう。

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