三大成分「ヒアルロン酸」「グルコサミン」「コンドロイチン」を徹底比較!
シニア世代に人気の健康法でありスポーツと言えばゴルフを連想する人は多いのではないでしょうか。適度な距離を、適度な時間歩くゴルフは確かに身体に良さそうです。
そんな楽しむだけでなく、健康にも貢献してくれそうなスポーツであるゴルフですが、問題のあるスイングをしていると関節痛を引き起こしてしまう場合もあります。
そうしたゴルフが引き起こす関節痛は特に手首やひじなど腕周りで発症する場合が多いですが、中でも有名なのが「ゴルフひじ」と呼ばれるひじの痛みです。
ひじには関節以外にも指や手首を動かす神経や筋肉、ひじを曲げたりねじる神経や筋肉が通っています。ただでさえ手で繊細な動きを行えばひじに負担がかかることに加え、ゴルフはかなりの力とスピードでひじを回転させるわけですから、何らかの異常が出てもおかしくないと言えるかもしれません。
特にバランスが悪く、手や肩、上半身や下半身がバラバラなスイングを行っていると、手はその悪いスイングを補正しようといわゆる「手打ち」となりさらに負担がかかってしまいます。そうなると筋肉が膨張し、関節を圧迫し、時に炎症を引き起こしてしまいます。これがゴルフひじの原因となるのですね。
こうしたゴルフひじの発症を防ぐためには、手に負担がかからない自然なスイングを身につける必要があります。ひじの不調でゴルフを諦めたくない人は、今一度、自分のスイングに無理がないか確かめた方がいいかもしれませんね。
このゴルフひじですが、正式名称は「上腕骨内側上顆炎」と呼ばれています。ちなみにゴルフの場合は痛みは内側ですが、テニスの場合はひじの外側に痛みを感じます。これを「テニスひじ」と呼ぶ場合もあるようです。
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