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重りをつける運動療法は逆効果?

関節痛と言うと、最もポピュラーなものは「ひざ関節痛」ではないでしょうか?

ひざは、体のうちでももっとも体重がかかる関節です。歩いたり、走ったり、座ったり、飛び跳ねたり・・・何らかの動作を行えば、ひざ関節にはその都度、体の数倍から数十倍の重みがのしかかってきます。大きな力がかかるために、トラブルが生じ易いわけですね。

このコラムではさまざまなひざ関節痛に関する疑問にお答えしていきます。

さて、足にウエイトをつける運動療法は効果があるのでしょうか?

結論から言うとあまり効果はないと思います。とくに女性の方にはおすすめできません。

変形性ひざ関節症は、大腿四頭筋の筋力の衰えが大きな原因となります。

このため、これまで多くの整形外科では、大腿四頭筋の筋力を回復させるため、「足首にウエイトをつける運動療法」が行なわれてきました。

これは、足首におもりをつけ、太ももの筋肉を使いながら足を曲げ伸ばししていくトレーニングです。きっと、経験されたことがある方も多いのではないでしょうか。

しかし、私は、この運動療法はあまり効果がないと思います。

理由のひとつめは、この運動療法によって鍛えられる筋肉が、「太もものまんなかの筋肉」である点です。

前述のように、変形性ひざ関節症のきっかけとなるのは、内側広筋という「太ももの内側の筋肉」です。しかし、この運動療法では、“まんなか”の大腿直筋ばかりが鍛えられてしまい、“内側”はあまり鍛えられません。

これでは意味がないのです。

理由のふたつめは、このトレーニングが、結構ハードな点です。筋肉量の多い男性であれば、うまくいくケースもあるのですが、筋肉量が少ない女性にとっては、この運動療法はかなり過酷です。

たいていの女性は、途中で嫌になり、挫折してしまうでしょう。

また、一生懸命がんばりすぎて、かえって筋肉を痛めてしまうようなケースもあります。

つまり、「鍛えるべき筋肉(=内側広筋)」を鍛える効果が乏しいうえ、つらいトレーニングを強いられることになるわけです。

参考になさってください。

なお、関節痛を軽減・治癒する目的で、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸などの成分が配合されたサプリメントが市販されています。こうしたものも上手に活用しながら、関節痛を予防・治療していきましょう。

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