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前かがみを正すだけで、関節痛は軽減できる!

関節痛と言うと、最もポピュラーなものは「ひざ関節痛」ではないでしょうか?

ではなぜ、ひざが痛くなるのでしょうか。その答えは、とてもシンプルですね。ひざが、体のうちでももっとも体重がかかり、負担が集まる関節だからです。

そうした負担の結果、軟骨がどんどん磨り減っていき、骨と骨がぶつかり合うことで、さらに痛みが激しくなっていきます。

そのような事態を避けるためにも、日ごろから関節痛の予防を心がけることが重要なのは言うまでもありません。

さて、みなさんは正しい姿勢がとれているでしょうか。正しい姿勢とは、まっすぐ立ったときに、首や背筋が伸びて、体の中心線からやや後ろに重心がかかり、その体の重みが足のかかとに乗るような姿勢です。

このとき、ひざはしっかりと伸びた状態になります。

試しに、壁に背を向けて立ち「気をつけの姿勢」をとってみてください。そのときに、後頭部・肩甲骨・お尻の3点が自然に壁につくならば、正しい姿勢がとれているといっていいでしょう。こういう正しい姿勢こそが、もっともひざに荷重負担をかけない姿勢なのです。

一方、ひざに負担をかけやすい姿勢はというと、体の前側に重心が偏っている姿勢です。体の前寄りに重心があると、首が前へ傾いてしまっていたり、背中が丸まってしまっていたりします。まっすぐ立っているつもりでも、無意識のうちに前かがみや猫背になってしまいます。こうなると、体がバランスをとろうとして、自然にひざが曲がり、体の重みが足のつま先寄りにかかるようになります。

こうした姿勢がもっともひざに荷重負担をかけやすいのです。

また、ひざが伸びきっていないために、関節の可動域が小さくなりやすく、関節包内での、ひっかかりなどのトラブルも起こしやすくなります。しかも、腰も痛めやすい。前かがみは、ひざと腰、両方の関節にダメージを与えやすい姿勢なのです。

たとえば、日頃、パソコン作業などのデスクワーク中心の仕事をされている方は要注意です。長時間机に向かって前かがみで作業をしているために、立ったときや歩くときにも、背を丸めるクセがついてしまっていることが少なくありません。

また、ふだんからうつむきがちの方、頚推にストレートネックを指摘されている方も要注意です。人体のなかでも頭は重く、首を前方へ出すクセがついていると、荷重の重心バランスが崩れてしまうのです。そうすると、やはり、前かがみになってしまうことが多く、首、腰、ひざを痛めているケースが目立ちます。

思い当たる方は、首、背筋、ひざをいつもピンとまっすぐに伸ばして行動するように心がけることが重要です。

参考になさってください。

ちなみに関節痛を軽減・治癒する目的で、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸などの成分が配合されたサプリメントが市販されていますが、こうしたサプリメントにも身体の関節を保護し、クッション機能を復活させる効果があります。

いろいろな知恵を活用し、上手に取り込みながら、身体全体の関節痛を治していきましょう。

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