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ひざ痛を防ぐ座り方のコツとは?

関節痛と言うと、最もポピュラーなものは「ひざ関節痛」ではないでしょうか?

ひざは、体のうちでももっとも体重がかかる関節です。歩いたり、走ったり、座ったり、飛び跳ねたり・・・何らかの動作を行えば、ひざ関節にはその都度、体の数倍から数十倍の重みがのしかかってきます。大きな力がかかるために、トラブルが生じ易いわけですね。

このコラムではさまざまなひざ関節痛に関する疑問にお答えしていきます。

さて、ひざ痛を防ぐ座り方のコツはあるのでしょうか?

結論から言うと「体育座り」はNGで、おすすめは「アヒル座り」です。

なるべく避けてほしい座り方は、「体育座り」です。

なぜかというと、この座り方を習慣的に行なっていると、骨盤の仙骨が押し込まれる格好になり、仙腸関節にひっかかりが生じやすくなるからです。

仙腸関節は、ひざや腰をはじめ、全身の関節の要。ぜひ気をつけてほしいと思います。

おすすめの座り方は「アヒル座り」です。これは、正座をしたまま、両足のひざから先を左右に広げ、お尻をぺたんと床につけた座り方。アヒルが羽を広げたようにも見えるため、このような呼ばれ方をしています。

なぜおすすめなのかというと、この座り方をすると、ひざ関節が「O脚と逆の動き」をすることになるから。O脚の場合、ひざ関節の内側ばかりに力が加わることになるわけですが、アヒル座りだと、反対のX脚になったときのように、ひざ関節の外側に力が加わるわけです。

また、その座り方のまま、上半身を仰向けにすれば、この力がいっそう関節に加わることになります。だから、ひざ痛&O脚を防ぐトレーニングとしても、この座り方をおすすめしているのです。

なお、もうひとつ、つけ加えておきましょう。

椅子に座るときも、床に座るときも、できるだけ背筋をピンと伸ばして座るようにしてください。背筋がきれいに伸びた美しい座り方は、関節や筋肉にも負担をかけません。

逆に、背中を丸めてだらっと座っていると、ひざ痛や腰痛を招く元凶となります。十分に注意するようにしてください。

参考になさってください。

なお、関節痛を軽減・治癒する目的で、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸などの成分が配合されたサプリメントが市販されています。こうしたものも上手に活用しながら、関節痛を予防・治療していきましょう。

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