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クッション挟み体操

このコラムでは、ひざ痛を防ぐための運動や体操を紹介していくことにします。

さて今回は、O脚とひざ痛防止におすすめの「クッション挟み体操」についてご紹介しましょう。

ひざ痛が気になる人が鍛えるべきいちばんのポイントは、なんといっても「ひざの内側」です。ここを鍛えるための「綱渡りウォーク」を紹介しましたが歩いているときはもちろん、いついかなるときも、「ひざの内側」を意識するようにしておくといいでしょう。

たとえば、日頃から両ひざをピチッと閉じるように心がけるだけでも、ひざの内側への力の入り方はだいぶ違ってくるもの。女性であれば、いつもミニスカートを穿いているようなつもりで行動すれば、自然とひざを閉じるのを意識するのではないでしょうか。

また、ひざの内側の筋肉は、次のような「クッション挟み体操」でも鍛えることが可能です。

まず、平らなスペースで仰向けになり、両ひざを立てます。

次に、クッションをひざで挟み、「ひざの内側の筋肉」を使うのを意識しながら、力をギューツと込めていくのです。そして、力を込めたままの姿勢で30秒間キープし、その後、スッと力を緩めます。この緩急をつけた筋肉刺激を、3回ほどくり返すのです。

なお、クッションは、あまりぶわぶわのものではなく、なるべく厚めで弾力のあるものを選ぶようにしてください。

ちなみに、クッションの代わりに、子供の練習用のサッカーボールやドッジボールなどを用いるのもおすすめです。大人用の革張りのサッカーボールやバスケットボールだと、硬すぎるうえサイズが大きすぎるのですが、子供の練習用だと、適度な弾力があってサイズも小さめでちょうどいいのです。

どちらを使うにしても、毎日1〜3回、習慣にして行なうようにすれば、ひざの「内側広筋」が着実に鍛えられ、ひざ痛やO脚の予防に大いに役立ってくれるはずです。

とにかく、ひざの内側の筋肉は、日常生活の動きではあまり使われることがありません。ぜひ、ふだんから意識的に接して、鍛錬するよう心がけてください。

参考になさってください。

なお、関節痛を軽減・治癒する目的で、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸などの成分が配合されたサプリメントが市販されています。こうしたものも上手に活用しながら、関節痛を予防・治療していきましょう。

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