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足首のねんざ

関節痛と言うと、最もポピュラーなものは「ひざ関節痛」ではないでしょうか?このコラムではさまざまなひざ関節痛の原因についてご案内します。

足首には、たくさんの小さな骨が集まっていて、それらがたくさんの関節でつながっています。

そして、それらの関節がクッションになることによって、上からかかってくる荷重や衝撃を効果的にやわらげているのです。下半身の関節は、腰も、ひざも、足首も、みんな連携し合い、負担を分け合いながら体の重みを支えているわけですね。

このため、足首のトラブルを長引かせていると、ひざや腰の不調に影響してくるこ ともあるのです。

また、「ねんざ」というと、どうしても軽症に受け取られがちですが、生半可な治療をしていると、再発をしたり、違和感や痛みなどの症状が尾を引いたりすることが少なくありません。決して甘く見ることなく、しっかり治療するようにしましょう。

・足関節外側靭帯損傷

一般的にいう「足首のねんざ」は、これのことを指します。足を内側にひねったために、足首の外側の靭帯が傷ついてしまった状態です。この損傷によって、外くるぶしの前側や下側が痛み、腫れたり内出血を起こしたりといった症状が現われるのです。

足関節外個靭帯損傷は、足首のねんざの70〜80パーセントを占めています。

・リスフラン−ショパール関節捻挫

足をひねったあと、足の甲が痛む場合は、この「リスフラン−ショパール関節捻挫」が疑われます。「リスフラン関節」「ショパール関節」は、足の甲の小さな関節。これらの関節についている靭帯がひねったことで傷ついてしまったわけです。

なお、この両関節は、足のアーチ形成に欠かせない関節で、歩いたり走ったりする際に衝撃を吸収しているところ。しっかり治療しないと、歩くたびに痛みが走るなど、回復が長引くこともあります。

・第5中足骨骨折

この足首の骨折は、別名「ゲタ骨折」と呼ばれます。ゲタを履いて歩いているときに足首をひねった際に起こることが多いからです。足を外へ強くねじったあとに、足の甲の外側部分が激しく痛むなら、第5中足骨骨折が疑われます。

・遠位前脛誹靭帯損傷

ジャンプの着地の際などに起こることの多い疾患です。強い衝撃を受けたり、ひねったりしたときに、足首前方の脛骨と徘骨が互いにもぐり込むような格好になり、遠位前脛誹靭帯を傷つけてしまうのです。

スポーツのあとなどに足首の前方が痛む場合は、この疾患の可能性があります。

・対策のポイント

ここに取り上げた足首のトラブルの場合、腫れがあるときは、とにかく冷やすこと。なおかつ、早く整形外科に赴いて、しっかり固定をすることが治療の定石です。

症状の程度にもよりますが、テーピングやギプスなどで4週間は固定する必要があるでしょう。足首はなかなか安静が得られない部位ですから、しっかりとぐらつかないように固定しないと、回復が遅れてしまいます。

順調に回復すれば、6週目頃からは軽いスポーツを行なうこともできるでしょう

ちなみに、全般的な関節痛を軽減・治癒する目的で、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸などの成分が配合されたサプリメントが市販されています。こうしたもので関節を健康な状態に戻してあげれば姿勢も自然と良くなり、ねんざがさらに悪くなったり、治療が長引くリスクを減らすことができます。

サプリメントも上手に活用しながら、関節痛を予防・治療していきましょう。

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