三大成分「ヒアルロン酸」「グルコサミン」「コンドロイチン」を徹底比較!
このコラムでは、家庭でできるひざの痛みの治し方についてご紹介していきます。
さて、家庭で物理療法をおこなうとき、気をつけないといけないのは、自分の症状にあった方法をとるということです。
ひざの症状は、冷やしたりあたためたりすると痛みがやわらぎます。
ひざのリハビリのためには、通常はあたためる方法をとります。
急に悪化して炎症がおこり、はれたり熱をもったりしたときには冷やします。
ケガをした直後(4日から1週間くらい)も冷やします。
つまり、慢性期にはあたためる、急性期には冷やす、とおぼえておきましょう。
自分のひざの状態が、今どういう時期にあるのかをきちんと把握して、効果的な方法を選んでください。
そのためにも医師とのコミュニケーションは大切です。
(続く)
参考にしてみてください。
なお、変形性ひざ関節症によるひざの痛みを軽減・治癒する目的で、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸などの成分が配合されたサプリメントが市販されています。こうしたものも上手に活用しながら、ひざの痛みを改善・治療していきましょう。
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