三大成分「ヒアルロン酸」「グルコサミン」「コンドロイチン」を徹底比較!
このコラムでは、家庭でできるひざの痛みの治し方についてご紹介していきます。
さて、ひざの治療の場合、たいていはすぐに治るというものではなく、根気よく治療を続けなければ効果は期待できません。
医師に指示されたことは必ず守らなければなりません。
・外用薬
塗り薬、湿布など皮膚から吸収するものと、肛門から差し込む座薬があります。
湿布(貼り薬)には、冷湿布や温湿布がありますが、痛みや炎症の度合いによってつかいわけないと逆効果になります。
通常は、痛みや炎症のひどい急性の場合は冷湿布、回復期や慢性の状態になると温湿布を用います。
勝手に判断せず、医師の指示をまもってください。
皮膚の弱い人はかぶれやすいので、異常を感じたときは医師に相談しましよう。
坐薬は内服薬にくらべて早く効き目が得られ、胃腸障害をまねくこともないので、上手に利用したい薬です。
いずれにしても、必要に応じて医師の判断のもとに処方されるものですから、分量や時間などの指示をしっかり守って服用するようにしてください。
参考にしてみてください。
なお、変形性ひざ関節症によるひざの痛みを軽減・治癒する目的で、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸などの成分が配合されたサプリメントが市販されています。こうしたものも上手に活用しながら、ひざの痛みを改善・治療していきましょう。
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