三大成分「ヒアルロン酸」「グルコサミン」「コンドロイチン」を徹底比較!
このコラムでは、家庭でできるひざの痛みの治し方についてご紹介していきます。
さて、ひざが確実に痛くなるような動作は、できるだけ避けなければいけません。
しゃがみこむといつも痛いとか、正座すると具合が悪くなるというときは、その動作をしないことです。
日常の動作をセーブしたら、かえってひざが動かなくなるのではないかと心配になる方もおられるかもしれません。
たしかに、生活全般の動作を制限するのはよくないことですが、特定の動作が炎症の原因になりやすいときはこれを避けます。
そして、膝関節に負担をかけないように考え出されたストレッチングや筋力トレーニングをおこなうことによって、ひざの機能回復をはかるようにします。
炎症のためにはげしく痛む時期は特に、階段の昇り降りなど日常生活を制限してでも、ひざへの負担をへらし、痛みがおさまるの待ちます(2週間くらい)。
痛みを感じなくても、長時間歩くこともこの時期には避けたほうがいいでしょう。
痛みがおさまったら、徐々にもとの生活にも、としていくようにします。
(続く)
参考にしてみてください。
なお、変形性ひざ関節症によるひざの痛みを軽減・治癒する目的で、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸などの成分が配合されたサプリメントが市販されています。こうしたものも上手に活用しながら、ひざの痛みを改善・治療していきましょう。
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