三大成分「ヒアルロン酸」「グルコサミン」「コンドロイチン」を徹底比較!
このコラムでは、家庭でできるひざの痛みの治し方についてご紹介していきます。
さて、つえの種類は、T字型か逆L字型で、先にすべりどめのついたステッキタイプのものがよいでしょう。
なるべく軽いものにし、長さは自分の身長に合わせて選びます。
まっすぐに立って、つえを地面におろしたとき、持ち子が大腿骨の付け根の高さにあって、持ったひじの角度が30度くらいになるのが、ちょうどいいつえの長さです。
調節可能なつえは、この長さに合わせます。
ひざが不安定で足元がふらつく人や腕力の弱い人は、腕を固定する部分のついたもの(ロフストランドクラッチ)や安定性を高めたもの(クアドケイン)がおすすめできます。
どんなつえがぴったりか、病院では理学療法士が、保健所では保健婦が相談にのってくれます。
役所の福祉課に相談してもよいでしょう。
(続く)
参考にしてみてください。
なお、変形性ひざ関節症によるひざの痛みを軽減・治癒する目的で、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸などの成分が配合されたサプリメントが市販されています。こうしたものも上手に活用しながら、ひざの痛みを改善・治療していきましょう。
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