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少しの段差でつまずくのはなぜ?

関節痛と言うと、最もポピュラーなものは「ひざ関節痛」ではないでしょうか?

ひざは、体のうちでももっとも体重がかかる関節です。歩いたり、走ったり、座ったり、飛び跳ねたり・・・何らかの動作を行えば、ひざ関節にはその都度、体の数倍から数十倍の重みがのしかかってきます。大きな力がかかるために、トラブルが生じ易いわけですね。

このコラムではさまざまなひざ関節痛に関する疑問にお答えしていきます。

さて、みなさんは、わずかな段差や小さな障害物などにつまずいて転んでしまったことはありませんか?

たとえば、床に置いてあった本などに足をひっかけたり、道ばたに落ちていた石やちょっとした段差などに足をとられたりして、転んでしまったという経験です。

そういうとき、頭のなかでは「簡単にまたげる」「越えられる」と思っていながらも、どうしたわけか、スッテンコロリンといってしまうものですよね。

なぜ転んでしまうのか。それは、思っているよりもひざが上がっていないからです。頭のほうは「これくらい足を上げれば大丈夫」と、無意識に足腰を動かしているのですが、しかし足のほうは、頭で思うほどには上かっていない。十分な位置まで上がりきっていないから、足をひっかけてしまうわけです。

足が上がりきらないのは、ひざ関節の動きが鈍くなってきている証拠です。長年にわたり運動不足の状態が続くと、ひざ関節の可動域が少しずつ狭くなります。

年々ほんのわずかながら、曲がり幅や伸び幅が少なくなってくるのです。そして、その積み重ねがいつのまにか大きくなり、かつてはラクに上がったはずのところまで、ひざが上がらなくなってきます。それで、思ったようにひざが上がらず、転んだりつまずいたりすることが多くなるのです。

つまり、「頭が思い描く体の動き」と「足腰が実行する動き」にギャップが出てきたということです。小学校の運動会で、子供にいいところを見せようとしてリレーなどに参加したお父さんが、転んでしまったりケガをしてしまったりするのと一緒ですね。

なお、こういうギャップを感じはじめるのは、だいたい40代半ばくらいからが多いもの。早い人では30代からギャップを感じている人もいます。

少しでも心当たりのある方は、まず、自分のひざ関節の衰えをしっかりと自覚することが大事です。そして、「衰え」という事実から目を背けることなく、関節ケアなどの対策をとるようにしてください。

なお、関節痛を軽減・治癒する目的で、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸などの成分が配合されたサプリメントが市販されています。こうしたものも上手に活用しながら、関節痛を予防・治療していきましょう。

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